ディープインパクトの子供の数は何頭？最強馬は？値段がズコイ？

2019年7月30日に17歳で亡くなった名馬ディープインパクト。

輝かしい成績を残し2006年に引退してから種牡馬になりましたが、何頭子供を産んだのか？その中で最強馬はいるの？子供の値段など気になりますよね！

今回はディープインパクトの子供の数が何頭なのか？最強馬や、その値段についてもご紹介します！

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ディープインパクトの子供(産駒)の数は何頭？

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masato（今牧場/KON FARM）さん(@masato_horse_breeder)がシェアした投稿 - 2019年 7月月30日午前1時34分PDT

ディープインパクトは年間約200頭を超える種付けを行われていたようです。

引退してから13年で種付けの合計は2867頭に及んでいました！

人間では考えられない数字ですよね…しかし2019年はディープインパクト自身の体への負担もあり少し控えめにはなっていたようです。

ちなみに、ディープインパクトの所有者である金子真人(かねこまこと)さんの、保有馬や資産・年収についての記事はこちら

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ディープインパクトの子供(産駒)の中でも最強馬として有名な馬は？

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ウマさん(@keiba.good)がシェアした投稿 - 2019年 7月月30日午前5時02分PDT

ディープインパクトはたくさんの子供を産んでおり有名な馬も多くいますが、産駒の中でも、ジェンティルドンナが一番賞金を稼いでいます。

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Makoto Imotoさん(@vodka1457)がシェアした投稿 - 2019年 6月月16日午前5時03分PDT

他の子供(産駒)では、サトノダイヤモンドや、ショウナンパンドラなど多くの馬が注目され、実際に活躍していますよね！

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@gnani___juneeeeee___がシェアした投稿 - 2018年 6月月25日午前1時37分PDT

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Mitsuo Kawashimaさん(@mitsuostagram)がシェアした投稿 - 2016年 5月月19日午後10時34分PDT

また、馬は産まれた瞬間からレースで走れるわけではないので、まだデビューしていない馬で今後最強馬として活躍するディープインパクトの子供がいるかもしれませんよね！

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ディープインパクトの子供(産駒)の値段はいくら？

ディープインパクトの子供の種付け費用は年によって違いますが、最初は一頭1200万円から始まったようです。

そして一匹目のディープインパクトの子供(産駒)がデビューした2010年からも同じような金額でした。

しかしジェンティルドンナが活躍した2012年からは急激に高騰していき、2016年には一頭3000万円まで上がりました。

これは世界的に見ても高額なようで、非公開の馬もいますが5本の指に入るらしいです。

ディープインパクトの種付け費用はトータルでは556億円にも及びます。

556億円ってもうなにがなにやら分からない額ですよね！

ディープインパクトは海外からも注目を浴びていた馬で、海外から種付けのために馬を連れて訪れていた馬主もいるようです。

ディープインパクトの凄さとは？

ディープインパクトが天国へと旅立つ。

現役時代は無敗の三冠制覇、GI７勝など数々の金字塔を打ち立て、顕彰馬に選出されました。父としても数々の名馬を輩出し、日本競馬界に偉大な功績を残しました。心よりご冥福をお祈りいたします。#うまび #ディープインパクト pic.twitter.com/0pySOuylsI

— Umabi (@Umabi_Official) July 30, 2019

引退してから今もなお「ディープインパクトは最強」と言われている理由は、どれだけトラブルなどで後方からのスタートになっても気が付けば1着でゴールしている点にあります。

競馬に詳しい人からすれば前代未聞の凄さのようです。