人気ミステリー作家 長岡弘樹氏の代表作となる小説「教場」がキムタク(木村拓哉)さん主演で初ドラマ化されることに決定しました!
原作となる「教場」は、どのような小説なのでしょうか?原作のあらすじや、キムタク(木村拓哉)さんの役柄やドラマの放送日も気になるところです。
そこで今回は、「教場」原作のあらすじは?ドラマのキムタク(木村拓哉)の役柄や放送日もについて、ご紹介していきます。
では、さっそくいきましょう。
「教場」原作小説のあらすじは?
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キムタク(木村拓哉)主演「教場」ドラマ化が決定しましたね!
まず、原作小説「教場」のあらすじを見てみましょう。
ちなに、ドラマ化された時のタイトルは未定だそうです(*´ω`*)
キムタク(木村拓哉)主演ドラマの原作小説「教場」とは、人気ミステリー作家 長岡弘樹氏の代表作で、累計55万部を発行した大ヒット作。
原作小説「教場」のあらすじ
「教場」は、ある警察学校が舞台となっています。
その警察学校には、まさに異質で冷酷、そして、この教官に睨まれたら終わりとも言える、教官の風間公親(かざまきみちか)の存在がある。
教官の風間から見て、学生に少しでも落ち度があれば、すぐに警察学校を辞めさせられてしまう。
まさに、風間に睨まれたら退校せざるを得ないのだ。
それほど風間という存在があることで、学生にとって警察学校は過酷な場所となっている。
風間は、以前は神奈川県警の元刑事部捜査一課所属に所属していた経歴を持つ。
現在は警察学校の教官で、警部補。
風間は警察学校の教官となり、警察学校についてこのように語っている。
「警察学校は、優秀な警察官を育てる機関ではない。適性のない人間をふるい落とす場だ」
警察学校に入学した生徒90名は、警察学校を無事卒業するためには、まさにこのサバイバルゲームから生き抜かなければならない。
風間から警察学校を辞めさせられるのは何人なのか?
そして、卒業までたどり着けるのは誰?
冷酷教官である風間と学生との物語。
ドラマ化された時にも、警察学校の教官である風間公親の冷酷さがかなり見どころとなりそうです、(*´ω`*)
「教場」ドラマ化でキムタク(木村拓哉)の役柄は?
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「教場」ドラマ化で主演 キムタク(木村拓哉)さんの役柄は、ご想像のとおり・・・
もちろん、あの異質で冷酷な警察学校の教官「風間公親(かざまきみちか)」です。
キムタク(木村拓哉)さんが、どのような異質で冷酷な風間公親を演じるのか楽しみですね!
しかも、風間公親はかなり異質なので、原作小説では目の焦点もあっていない人を描いているそう。
なので、ドラマ化された時に、キムタク(木村拓哉)さんが、その辺りもどのように演じるのか?も見どころです。
キムタク(木村拓哉)主演「教場」ドラマ化の放送日はいつ?
2020年の『フジテレビ開局60周年特別企画』新春二夜連続として、放送予定です。
よって、キムタク(木村拓哉)主演「教場」ドラマ化の放送日は、
2020年1月1日、2日の2日間で、フジテレビより放送されるのではないかと予想されます。
詳細が分かり次第アップしますね(*´ω`*)
「教場」原作のあらすじ・ドラマ化キムタク(木村拓哉)の役柄や放送日まとめ
今回は、「教場」原作のあらすじは?ドラマのキムタク(木村拓哉)の役柄や放送日も!についてご紹介しました。
「教場」ドラマ化について、原作小説「教場」がかなり面白いので、キムタク(木村拓哉)さんが警察学校の冷酷な教官をどのように演じるのか?期待が膨らみますね。
とてもワクワクします。これはもう見逃せません!
今から楽しみですね。(*´ω`*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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