日本水泳の期待の星とされる大内紗雪選手。2019年8月4日放送「ミライモンスター」にも出演されます。!
なんと、その大内紗雪選手の父親のトレーニング法はもちろんのこと見た目もスゴイのだとか・・・。
また、現役高校生である大内紗雪選手の出身中学校や出身高校も気になるところです。
そこで、今回は、水泳選手 大内紗雪の父親のトレーニング法がスゴイ!出身中学・高校や経歴についてご紹介します。
大内紗雪の父親とはどんな人?父親のプロフィールや経歴も!
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まずは、とにかくスゴイと話題になっている大内紗雪選手の父親について見ていきましょう。
大内紗雪選手の父親のプロフィール
引用:https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E5%A4%A7%E5%86%85%E5%85%8B%E6%B3%B0+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF
- 名前: 大内克泰(おおうちかつやす)
- 身長: 204cm
- 体重: 128㎏
画像の左の人が大内克泰さんです。
これを見てえっ!と思いませんでしたか?外人の方より背がかなり高い!
とにかく体がデカいんです!!でもカッコイイスポーツ選手といった感じですね(*´ω`*)
204cmの身長でもご本人いわく少し縮んだと思っているそうですよ。
また体重の128㎏も10キロ痩せてダイエットに成功したのだとか・・・。
大内紗雪選手の父親である大内克泰さんは、体が大きいんですね。
身長もかなり高いし、体格もいいといった感じでしょうか。
身長204cmレベルの場合、よくバスケットボール選手や、バレーボール選手ですよね!
きっと子供の頃からスクスク元気に育ったことが想像できます。
そんな父親の遺伝子を受け継いだ大内紗雪選手に対して、水泳選手の実力は置いておいても、なんだかスゴイ水泳選手になりそうな期待がするのは私だけではないと思います(*´ω`*)
では、大内紗雪選手の父親(大内克泰さん)の経歴を見てみましょう。
大内紗雪選手の父親(大内克泰さん)の経歴
- スイミングインストラクターをはじめとした仕事を約22年間つとめる。
- 2009年: 約2年間(~2010年)、水泳関係の企画営業マンとして勤務。
- 2011年: 退職
- 2011年~: 「健康生活向上コーディネーター」としてフリーランスで活動しながら、子供たちの健康や水泳指導、中高齢者には健康増進のための運動指導や支援、障害者への水泳支援なども行っている。
- 青森県八戸市観光復興キャンペーンを開催
- 慶応義塾大学 体育研究所と協働で「東京都新島村さわやか健康教室」を開催
- (日本ポールウォーキング協会と恊働で厚労省主催「スマートライフプロジェクト」を開催
大内紗雪選手の父親(大内克泰さん)の肩書き
日本スイミングクラブ協会 関東支部理事・泳力認定員
日本ポールウォーキング協会広報担当・公認マスターコーチ
神奈川県フィンスイミング協会理事
日本小児保健協会会員
日本抗加齢医学会会員
出典:https://profile.ameba.jp/ameba/kobuchinmaru
大内紗雪選手の父親(大内克泰さん)の経歴を見ると、水泳指導のプロフェッショナルということですね!
大内紗雪選手の父親は、体格だけでなく、経歴もスゴイということが分かりました!
大内紗雪選手か、日本女子水泳期待のホープとして活躍されている意味も納得できますね。
大内紗雪 父親からのトレーニング法とは?
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では、大内紗雪選手は、父親(大内克泰さん)から、どのようなトレーニングを受けているのでしょうか?
大内紗雪選手に対する父親からの水泳選手として育成するためのトレーニング方法は、生後6か月から始まっています。
その理由は、大内紗雪選手の両親(父親・母親)が元々水泳選手だからなんです。
生後6か月からプールに入り、5歳になった頃には、大内紗雪選手は水泳が大好きになっていたと言います。
また、現在の水泳の軸となっているトレーニング法は幼少期から始まっていました。
そのトレーニング法とは、「Lifekinetik(ライフキネティック)」というものです。
この「Lifekinetik(ライフキネティック)」とは、ドイツで生まれた運動しながら脳のトレーニングまでできるというエクササイズです。
よって、ただ単に体を動かすのではなく、脳を使いながら体を動かすことになります。
例えば、こんな感じです。
- 右手と左手、右足と左足で違う動きをする。
- 2つ同時にやる。
- 一人ではなく、複数人で楽しく体を動かす、など
この「Lifekinetik(ライフキネティック)」の対象年齢も、4歳以上であれば誰でも無理なくでき、子供にとっても楽しめる内容となっているところも良いですね!
実は、この「Lifekinetik(ライフキネティック)」のマスタートレーナーの資格を持っているのが、大内紗雪選手の父親なんです。
大内紗雪選手の父親(大内克泰さん)は、水泳のトレーナーやインストラクターなど、水泳界ではものスゴイ偉大な存在ということが良く分かりますね。
ちなみに、大人でも、普段から意識していないと、左右違うことをするという動きは難しかったりします。
ですが、日頃から、意識して行うことにより、脳が活性化し、動かしづらかった左右別々の動きも楽にできるようになってきます。
なので、「Lifekinetik(ライフキネティック)」のようなトレーニング方法は、中高年にはぜひ取り入れたいものですね。
大内紗雪選手の父親(大内克泰さん)が活動している「健康生活向上コーディネーター」としての、子供たちへの指導や中高齢者への指導は、「Lifekinetik(ライフキネティック)」が取り入れられていることが考えられます。
そして、大内紗雪さんの水泳選手としての活躍は、、「Lifekinetik(ライフキネティック)」が軸となっているということも言えますね。
大内紗雪の出身中学や出身高校はどこ?
では、大内紗雪選手の出身中学校や出身高校がどこなのか見ていきましょう。
大内紗雪選手の出身中学校は、神奈川県立藤沢市立明治中学校です。
この、神奈川県立藤沢市立明治中学校は、ごく普通の公立中学校ですが、なんと現在芸能界で活躍されている有名人の卒業生が大変多い中学校なんです!
神奈川県立藤沢市立明治中学校の卒業生
- 中居正広
- 今井翼
- セインカミュ
- FUMIYA(RIP SLYME)
- SU(RIP SLYME)など
誰もが知っているような有名人ばかりですよね!元SMAPの中居正広さんまでとは驚きの中学校です。
そして、大内紗雪選手の出身高校は、私立 日本大学藤沢高等学校です。
この日本大学藤沢高等学校は、スポーツに強い高校です。
日本大学藤沢高等学校が輩出した有名人もスゴイですよ。
日本大学藤沢高等学校出身の有名人
- 井上真央(俳優)
- 山本昌(元プロ野球選手)
- 河野亮(元プロ野球選手)
- 鎌野裕(元プロ野球選手
- 館山昌平(プロ野球選手)
- 金子一輝(プロ野球選手)など
女優の井上真央さんが日本大学藤沢高等学校を卒業されていることにはビックリしましたが、やはりスポーツ選手が大変多い高校です。
大内紗雪選手の出身中学校は、自宅から近い公立中学校に通っており、高校に進学する際に、スポーツに特化した私立の日本大学藤沢高等学校を選んで進学したことが良くわかりますね。
大内紗雪選手は現役の高校生なので、現在は日本大学藤沢高等学校に通いながら、日々水泳の練習に励んでいると思われます。
大内紗雪の水泳の経歴や成績は?
世界選手権(25m)選考会1日目。
50mバタフライは予選落ち。50mクロールは2位。
普段の長水路だと横からしか見れないけど、短水路は軸とストロークの観察ができます。
春に向けて、課題は満載😁😁😁
明日は100mクロール‼️
#水泳 #競泳 #日本短水路 #世界選手権 #選考会 #大内紗雪 pic.twitter.com/Vlc2vVIURC— 大内克泰 (@CHIKUO206) October 27, 2018
大内紗雪選手の水泳の経歴や成績を見ていきましょう。
大内紗雪選手は、13歳(中学1年)の頃から水泳の全国大会に出場されています。
大内紗雪選手のこれまでの成績
- 13歳(中学1年): 50メートル自由形・・・29位、タイム27秒41
- 14歳(中学2年): 50メートル自由形メ・・・優勝、タイム25秒90
- 同年: 100メートル自由形・・・優勝、タイム57秒21
- 15歳(中学3年): 50メートル自由形・・・優勝、タイム25秒48
- 同年: 100メートル自由形・・・優勝、タイム56秒10
13歳(中学1年)の時は29位の成績でした。
そして、14歳(中学2年)では、なんと優勝。それ以降はずっと優勝が続いています。
大内紗雪選手は中学1年生の時は伸び悩んでいたと言います。
そのころ、池江璃花子選手に出会い、池江璃花子選手の泳ぎ方である腕を大きく回して泳ぐことを意識しながらやってみたそうです。
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すると次第に、タイムが良くなっていったと言います。
29位からたった1年で優勝への飛躍したのは、大内紗雪選手の父親(大内克泰さん)からのトレーニング法をしっかりと行い、練習をし、そして水泳の動きに対する研究をした結果ですね。
水泳は1秒のタイムを縮めるのはかなり難しい、相当の練習量や努力があっても難しい場合もあると言います。
よって、大内紗雪選手が29位の成績から優勝へとたった1年で飛躍した理由は、本人の相当な練習量と努力はもちろんのこと、生まれ持った才能もあるのでしょう。
大内紗雪の水泳の特徴
- 50メートルで37回しか水をかかない (池江瑠璃子選手と同じ37回)
- 飛び込むときに、泡がたたないくらい入水がキレイ
テレビで見る機会があったらぜひチェックしたいポイントですね。
大内紗雪選手にとって 池江瑠璃子選手は憧れの存在でありながら、お互いにライバルでした。
でも水泳選手としてはいい意味でライバルでも、普段はとても仲良しの二人だそうです。
大内紗雪選手は、池江瑠璃子選手が早く快復して、水泳選手としてまた一緒に泳げることを心待ちにしているのではないでしょうか。
池江瑠璃子選手は、しっかりと病気を治して元気に戻ってきてもらいたいですね。
大内紗雪のプロフィール
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大内紗雪選手のプロフィールを見てみましょう。
- 名前: 大内 紗雪(おおうちさゆき)
- 生年月日: 2002年1月5日(17歳)・・・2019年8月時点
- 出身地: 神奈川県藤沢市
- 身長:162cm
- 体重: 55㎏
- 所属クラブ: ダンロップスポーツクラブ藤沢
- 大切なもの: 飼っている犬
- 大好きなこと: 食べること
大内紗雪の父親のトレーニング法や出身中学・高校や経歴についてまとめ
今回は、大内紗雪の父親のトレーニング法がスゴイ!出身中学・高校や経歴についてご紹介しました。
大内紗雪選手の父親は、体がかなり大きな方だということが分かりましたね。
そして、トレーニング法もしっかりとしたもので大内紗雪選手はまさに水泳指導のプロです。
そんな、父親の指導を日頃から受けている大内紗雪選手。
大内紗雪選手自身も水泳の泳ぎに対して研究熱心なので、今後ますます記録が伸びていきそうです。
今後の更なる活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。