吉岡里帆の出身大学はどこ?【驚愕】書道の腕前は師範クラス?

現在、TVドラマ『きみが心に棲みついた』で、キョドコこと小川今日子役で主演を務めている女優 吉岡里帆さん(25歳)。


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デビューは遅かったようですが、あっという間に人気急上昇中です。

吉岡里帆さんは、京都出身で大学に通っていたそうですが、どこの大学なのでしょうか?書道の腕前もかなりのものという噂です。

 

そこで、今回は、吉岡里帆の出身大学はどこ?書道の腕前は師範クラス?について調べてみました。

では、さっそくいきましよう。

吉岡里帆の出身大学はどこ?

吉岡里帆さんの出身大学は、京都橘大学です。

日本語日本文学科 の書道コースのようです。


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吉岡里帆さんは、小学2年生の時から書道を始め、書道家の道へ進もうと本気で考えていたといいます。


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よって、吉岡里帆さんは、京都橘大学 日本語日本文学科 書道コースに進学されています。

 

書道コースを持つ大学は全国でも数少ないことから、こちらの京都橘大学を選択したようですね。

また、書道コースの指導者レベルはかなり高いと言われています。

書道展でも優秀な成績をあげるなど、レベルの高い書道教育で書の本質を学べる、全国でも数少ないコースです。1回生から書の基礎力を養成し、徹底した少人数制での実技指導など、きめ細かな指導で書を究めることができます。
また臨書から古典を見つめ読み解き、自らの書の世界を確立するために培った集中力と独創性は、実社会にも役立つ優れた資産となります。

出典:京都橘大学

関西の書道の世界では大変有名な先生方が指導してくださる。時折、書道に関連したアルバイトの紹介もあり、非常に勉強になる。書道コースでは教職(国語、書道)を取る人が多い。GPAがある程度必要なため、挫折組はふつうに就活するが、割と苦戦する印象。

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ただし、京都橘大学の日本語日本文学科 の偏差値は45となっていたことから、学力レベルとしては普通より少し下~普通レベルだと思われます。

吉岡里帆は頭が悪かった?

吉岡里帆さんは高校時代の成績はあまり良くなかったのでしょうか?


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吉岡里帆さんが通っていた高校は京都府立嵯峨野高等学校です。


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この、京都府立嵯峨野高等学校の偏差値は65~71です。

よって、難関と言われる大学を狙える学力を持つ学校です。

 

また、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)・スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されており、SSHとして理数教育、SGHとしては国際教育に力を入れている学校です。

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは?

スーパーグローバルハイスクール(略称:SGH)とは、国際的に活躍できる人材育成を重点的に行う高等学校を文部科学省が指定する制度。語学力だけでなく、社会の課題に対する関心や教養、コミュニケーション能力、問題解決能力などを身に付けたグローバル・リーダーの育成を目指している

出典:wikipediaスーパーサイエンスハイスクール

スーパーグローバルハイスクール(SGH)とは?

スーパーグローバルハイスクール(略称:SGH)とは、国際的に活躍できる人材育成を重点的に行う高等学校を文部科学省が指定する制度。語学力だけでなく、社会の課題に対する関心や教養、コミュニケーション能力、問題解決能力などを身に付けたグローバル・リーダーの育成を目指している。

出典:wikipedia スーパーグローバルハイスクール

京都府立嵯峨野高等学校は、現役で国立大学を狙えるレベルということですから、かなりレベルの高い高校であるということが分かります。

 

そして、京都の公立高校全体で3番目の学力を持ち、公立御三家の中でも一番の人気校だそうです。

よって、受験倍率が高く、入学するのが難しい学校です。


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吉岡里帆さんは、受験倍率が高い京都府立嵯峨野高等学校を卒業していることから、中学時代からかなり成績優秀だったことが想像できます。

 

このことから、吉岡里帆さんが京都橘大学を選んだのは、この大学の偏差値どうこうではなく、とにかく書道一筋に学びたかったということが分かりますね。

吉岡里帆の書道の腕前は?

吉岡里帆さんの書道の腕前は、なんと8段

8段ってなかなか想像できませんよね・・・。

 

吉岡里帆さんの書を見てみましょう。

吉岡里帆さんの書はこちら、

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書道家になろうとしていたくらいですから、さすが上手ですね。

 

吉岡里帆さんが学んでいた書道団体は最高位が10段とのことです。

10段を超えると師範や特待生と呼ばれるそうです。


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ということは、吉岡里帆さんの書道の腕前は、師範にかなり近づいたところまで来ているということです。

 

また、吉岡里帆さんがどんな書道家になりたかったのかというと、目指していたのは、女性書道家の紫舟(ししゅう)さんです。


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紫舟さんは、美人書道家としてとても有名な方です。

 

そして、NHKの「龍馬伝」の文字を書いた人です。


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吉岡里帆さんは、紫舟さんのようになりたかったんですね。

吉岡里帆 書道家の夢を捨て女優になったのはなぜ?

吉岡里帆さんは、18歳の時に頼まれた映画のエキストラに参加した結果、ロマンを感じ、芝居への興味が強くなったといいます。


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家族や周りからも書道家になると思われていたことから、いきなり女優への道へ進むとなれば、やはり反対されたそうですね。

しかし、周りの反対を押し切ってまで上京した吉岡里帆さん。

 

それくらい、演技への思いがかなり強かったそうです。

吉岡里帆さんは、京都の太秦で生まれています


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近くには、東映太秦映画村や、松竹撮影所もありますね。

また、実家は映像会社を経営されているようです。

 

父親はカメラマンだとか・・・。

吉岡里帆さんは、幼いころから、映画や演劇などさまざまな芸能に触れる機会が多かったといいます。


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よって、芝居への世界へ興味を持つことは自然に流れだったのかも知れませんね。

 

吉岡里帆さんは、大学時代の途中から芝居の道に興味を抱き、京都の大学と東京の俳優養成所の行ったり来たりの生活がはじまります。

そして、次第に生活拠点は東京となり、京都橘大学の在籍は3年生の時までだったそうです。

その後、東京の大学に転学し、無事に卒業されたようですが、東京のどこの大学を卒業されたのかは分かっておりません。

まとめ

吉岡里帆さんは、たまたま人手不足だったエキストラへの出演をきっかけに、女優の道を志すことになりました。

現在は人気女優として活躍されています。

 

エキストラがきっかけで、書道家の道から離れ、女優の道へと進んでいく訳ですから、人生って本当に不思議ですね。

吉岡里帆さんは、書道に対しても真面目であったように、女優のお仕事に対しても真面目に取り組まれていることが想像できます。

 

今後ますますの活躍を期待しています。

 

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