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川本翔太の生い立ちは?
川本翔太選手の生い立ちを調べてみました。 生後2か月で、悪性腫瘍のために左足を失ったという生い立ちですが、これまで、さまざまなスポーツにチャレンジ。 高校2年生のときに、パラサイクルと出会って、競技をはじめることに。 なんと、競技歴8か月で2016年リオデジャネイロパラリンピック日本代表として出場。 リオパラでは、トラックC2クラス3000mパシュートで8位入賞。 さらには、2019年6月、日本パラサイクリング選手権・ロード大会では優勝! 川本翔太選手といえば、義足をつけずに片足で漕いでいると思えないほどのスピード。 なんと時速50キロ近くものスピードがでるそうです。 今回東京パラリンピック男子C2クラスに出場し、メダルを期待できる選手に名前が挙がっている川本翔太選手。 川本翔太選手は、パラサイクルを観たことがないかたに注目点としてパラサイクリストの川本翔太選手。
— OKURI (@to_uproad) April 9, 2018
めちゃめちゃかっこよかった!!! pic.twitter.com/Q882CsBC53
片足で自転車に乗っている姿はそんなに見かけないと思いますが、片足でもスピードが出るよってところを注目してほしいです(笑)といっています。 観る機会の少ないパラリンピック。 今回日本で行われることをきっかけに、ぜひ注目したいですね。
川本翔太は野球少年だった?
川本翔太選手、幼いころから野球やテニス、陸上、サッカーなどさまざまなスポーツを行っていました。 グランドでは、松葉杖を使いながら走る野球少年だった川本翔太選手。 川本翔太選手が足を失ったあとに、母親は義足にするか、松葉杖にするか迷い、松葉杖を持つことを決断。 ただ、スポーツをやる際に松葉杖では人との接触で、ケガをさせてしまう恐れから、中学ではバスケットボール部への入部を断念した川本翔太選手。 高校入学後に、硬式野球部の監督で担任だった平田大介教諭に誘われて、川本翔太選手、この格好よさが伝わることを願ってやまない。 #自転車との瞬間 pic.twitter.com/YbPeKqXJSi
— Takeo (@takeoekuni) December 5, 2018
キャッチボールならできると迷わず入部。
心に張りが生まれ、学校に行くのが楽しくなったと、野球部への入部が転機となったそうです。 野球ができないこと、思い通りにならないことで、自暴自棄になり
どうせ俺なんか 何をやってもうまくいくはずないと口癖のようにいっていた時期もあったそう。 顧問の先生、さらにはたまたま病院で出会った障がい者野球チーム「広島アローズ」の選手に声をかけられ変わったそうです。 障がい者野球チーム「広島アローズ」を知り、練習に参加。 障がい者野球の世界では、片腕で投げたり、打つ選手が多いそうなんですが、川本翔太選手のように松葉杖を使う選手は珍しかったそう。 「第3回世界身体障害者野球大会」では、チーム最年少で日本代表に選ばれたんですよ。 その後、障がい者野球の先輩から、自転車競技について教えてもらい、体験会で自転車に乗る機会があり、興味をもつことに。 パラサイクリングの日本代表監督 権丈泰巳監督から声をかけらえ、野球からパラサイクリングへ転向。 野球でも注目されている選手だったようですが、パラサイクリングの監督に声をかけられるなんて、何か光るものがあったんでしょうね。
川本翔太(パラサイクリング)の?wikiプロフィールは?
東京2020パラ サイクリングC2クラス川本翔太選手のwikiプロフィールをチェックパラリンピアン 土田和歌子 川本翔太 が出演する 三井住友銀行 のCM 東京2020応援ムービー ひとりひとりが日本代表。「アスリート 夢対談」篇 https://t.co/IyR10EJtQw pic.twitter.com/I46bbm8cYi
— 動画NOW (@douganow) September 21, 2016
パラサイクリングC2クラス川本翔太選手のwikiプロフィール
- 名前:川本翔太(かわもと しょうた)
- 生年月日:1996年8月19日
- 年齢:24歳(2021年8月14日現在)
- 身長:170cm
- 体重:63kg
- 出身地:広島県三次市
- 所属:大和産業株式会社
- 種目:パラサイクリング男子C2クラス
最初はバランス維持などの意味でつけていたんですけど、つけたらこっちの方が楽だなって思いましたバランス維持のためってところが、アスリートだなって思っちゃいました。 競技の際は、片足で自転車を漕ぎ、そして時速50キロ近くだす川本翔太選手。 パラサイクリングは、はじめは、心肺機能的にきついそう。 それでも
タイムもやればやるにつれて上がります。 面白い競技です。と魅力を語っています。 パラリンピックではどんな結果を出してくれるのか、楽しみですね。