岩井志麻子さんといえば、ヒョウ柄姿でインパクトがありますが、若い頃はどんな感じだったのでしょうか。
現在若い夫と結婚していますが、夫の画像や前の夫との子供の画像はあるのでしょうか。
エキセントリックな姿が印象的ですが、小説家としての岩井志麻子さんも気になりますね。
そこで今回は、岩井志麻子の若い頃は?夫や子供の画像や現在も気になる!をお伝え致します。
岩井志麻子の若い頃は?画像はある?
岩井志麻子ファンツアーにご参加下さった皆様、ありがとうございました。
感謝! pic.twitter.com/C4KHVjOhRf— オメ☆コボシinfo (@omekoboshi_info) September 12, 2019
岩井志麻子さんの若い頃の画像があるか探してみましたが、小さな画像で白黒ですが、画像を発見することができました。
2つ目のTwitterの画像が、若い頃の岩井志麻子さんです。
#今日は何の日#竹内志麻子#ホラー作家#瀬戸内海の黒あわび
若い頃の岩井志麻子。
『#こちら葛飾区亀有公園前派出所』の巻末コメントを書いたことがあったそうです(1987年当時)。
12月5日は岩井志麻子さんの誕生日。 pic.twitter.com/z5plLAR6ef— 全温度チアー・オーケストラ☣920701 (@_30776506271) December 5, 2019
白黒画像ということもあり、おとなしいイメージのある画像ですね。
現在の岩井志麻子さんからとは、ぜんぜんイメージが違う画像です。
1987年当時というコメントがあるので、岩井志麻子さんは、1964年12月生まれということですので、23歳ぐらいの年の画像なのではないでしょうか。
続いて、妹さんとツーショットの画像を発見!
岩井志麻子のルーツを探りに藤野小学校の登り棒にまで辿り着いた、数年前の岡山ロケより。確かに志麻子の妹は美人だよね。#gojimu pic.twitter.com/jo56n3nAUi
— 大介 (@kikimuyayari) November 8, 2018
妹さんが、岩井志麻子さんと一緒にテレビ出演されたことがあるようです。
妹さん美人ですし、岩井志麻子さんもお若くて美人ですね。
岩井志麻子の夫の現在は?画像は?
岩井志麻子先生小倉にご到着されました!
福澤徹三先生と打ち合わせされております!#カナザワ映画祭 #死と禁忌 #岩井志麻子 #福澤徹三 pic.twitter.com/mtugRolTMC— カナザワ映画祭™主宰者(一社)映画の会代表理事 (@eiganokai) October 5, 2018
岩井志麻子さんの現在の夫の画像を発見することができました。
https://twitter.com/tk9cbs/status/1018532195999236097?s=20
画像からもわかるように、夫は若いのですが、現在の夫はなんと18歳年下なんです。
一人目の夫と現在の夫とのエピソードを調べてみました。
岩井志麻子さんの一人目の夫
一人目の夫のときには、岩井志麻子さんが24歳のとき、地元岡山県で結婚されています。
代々続く企業の社長で、娘と息子を出産されていますよ。
一人目の夫は、岩井志麻子さんの熱心なファンだったそうです。
結婚したときには、売れるか悩んでいた時期で、結婚すれば、小説が売れなくても悩むこともない、と思っていたそうですし、当時の旦那様も、
そんな苦しまずに、楽しみで書いたらいいじゃない
と、生活を支えながら、小説を書いていたそうです。
子供もいて、生活も苦労なく過ごし、小説を趣味にしようと思いと、小説家としての焦り、どちらも持ち合わせて過ごしていたそう。
いつの日か、妻としては生活できていなかったとか。
10年妻・母としての一面と小説家として、生活されていましたが、1996年に「ぼっけえ、きょうてえ」が第6回日本ホラー小説大賞を受賞がきっかけで離婚をされています。
作家として成功されて離婚されたのかと思ったのですが、実は離婚は前の旦那様から、
「離婚してくれ」
と言われたそうです。
なんと、
「実は長年付き合っている女性がいるんだ」
といわれて、夫を責めまくったそうでが、その後、夫が帰ってこなくなり、それでも離婚はしたくないと思っていたそうです。
ところが、そんな離婚する・しないといったタイミングのときに、日本ホラー小説大賞の最終選考に残っていたそう。
一人目の夫に、
わかった。ホラー大賞を獲れたら離婚する
と伝えたところ、本当に大賞を取ったことで、
これは離婚しろってことなんだな
と感じたそうです。
岩井志麻子さんの現在の夫
現在の夫は、先ほどもお伝えしましたが、18歳年下の韓国人、ジョンウォンさんです。
ソウルのカラオケボックスのボーイをしていたそうですが、生活などのお金関係はほぼ岩井志麻子さんが担っているそうです。
ちなみに、現在の夫のジョンウォンさんの母親と岩井志麻子さんと同い年です。
もっとビックリなエピソードとして、韓国の家に、岩井志麻子さんのものではない女性用の化粧水を見つけた際に、問い詰めても夫は、
「これ志麻子のだよ、年寄りだから忘れている」
と言い張るそうですよ。
やっぱり年の差から浮気もするのかな、と思ったのですが、なんと岩井志麻子さんにも夫以外にも彼氏がいるとか。
どっちも、どっち、なんて思ってしまいました。
現在は、夫も岩井志麻子さんも浮気をしているのかは、不明ですが、ふたりのペースで生活されているのではないでしょうか。
岩井志麻子の息子は?画像も!
https://twitter.com/maccha_pie/status/1055379606545428481
岩井志麻子さんは、何度か息子さんの画像を番組で紹介していますが、現在の息子さんの画像を探してみましたが、見つけることができませんでした。
以前、番組で紹介されていた画像はこちら。
https://twitter.com/xxxsumeshixxx/status/769005403027804160?s=20
岩井志麻子さんの息子さん、お名前は岩井蒼一郎さんとおっしゃって、高校は芸術系の演劇科に通い、大学は多摩美術大学出身です。
大学に通いながら「天ぷら銀河」という劇団で活動されていたそうで、俳優を目指していたようですが、現在は映画製作に携わっているようです。
岩井志麻子のおすすめ本は?
【水曜日のカンパネラWEB連載更新!】
第5回目はTOKYO MX「5時に夢中!」でもお馴染みの岩井志麻子が登場。ついにピー音を入れざるを得ない内容に……▶http://t.co/b6qYonnE6I pic.twitter.com/obeSivKQ1I
— NYLON JAPAN (@NYLONJAPAN) September 10, 2015
岩井志麻子さんの著書、おすすめ本を何冊かご紹介致します。
岡山女
ブロテスクな描写がありますが、どこか幻想的な雰囲気も持ち合わせている作品です。
左目を失ってから得た霊能能力をもとに、霊媒師となったタミエのもとに生きている人だけでなく、亡くなっている人も訪れる、怪しい依頼客が訪れる、ホラー小説です。
べっぴんぢごく
恵まれない環境に生まれたシヲが、思いがけずお金持ちの養女となります。
シヲは、身なりを整えたところ、美しい娘ということが判明します。
のちにシヲが出産した子供が醜女、さらにシヲの孫はシヲと同じように美人だった、という一代ごとに美人と醜女が生まれる一族の物語です。
ぼっけえ、きょうてえ
怖さ、気持ち悪さそしてグロテスクを合わせた短編集ですが、切なさと悲しさを兼ね備えています。
4編のお話からなる短編集ですが、やはりタイトルにもなった「ぼっけえ、きょうてえ」はインパクトがあります。
「ぼっけえ、きょうてえ」には岡山県の方言で、本当に怖いという意味があるそうです。
日本ホラー小説大賞を受賞した作品です。
岩井志麻子さんの著書は、3冊のおすすめ本をご紹介致しました。
いつもテレビ番組とは違った、岩井志麻子ワールドに触れることができますよ。
岩井志麻子のプロフィール
岩井志麻子さんの作家としての姿、そして夫のことについて調べてきましたが、プロフィールも調べてみました。
岩井志麻子さんのプロフィール
- 名前:岩井 志麻子(いわい しまこ)
- 生年月日:1964年12月5日
- 年齢:55歳(2020年6月現在)
- 出身地:岡山県和気郡和気町
さきほど、離婚をされているとお話ししましたが、じつは「岩井」というお名前は、一人目の夫の名字だそうです。
離婚届を提出するときに、名義変更が面倒という理由から、旧姓で過ごしていらっしゃいます。
なんとはじめは恋愛小説家だったそうですが、ホラー作家に転向されてから成功されて、今に至るということでした。
今ではまったくイメージがわきませんね。
岩井志麻子さんの自伝的恋愛小説「私小説」も今度チェックしてみようかと思ってしまいました。
岩井志麻子の若い頃は?夫や子供の画像や現在も気になる!
岩井志麻子さんの若い頃、そして美人の妹さん、一人目の夫そして現在の夫と調べてみました。
子供の画像は、たまに出演番組で見かけることがあるので、そのうちまた画像で共演なんてことがあるかもしれませんね。
エキセントリックな岩井志麻子さんですが、さすが小説家という発言そして表現されるときには、ドキっとしてまうことがあります。
破天荒な人生はまだまだ続きそうですが、今を生きているという感じがしますね。
小説家として、そしてタレントとしてのますますの活躍期待しています。
以上、岩井志麻子の若い頃は?夫や子供の画像や現在も気になる!をお伝え致しました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
アイキャッチ画像引用:https://eiga.com/person/17342/