イラストレーターであり漫画家でもある、きくちゆうきさん。
SNS発信漫画「100日後に死ぬワニ」の作者です。
100日後に死ぬワニが話題になったこともあり、メディアにもご本人が出演されていますが、ご本人の出身高校や大学といった学歴を含めたプロフィールが気になります。
そこで今回は、きくちゆうき(100日後ワニ)の出身高校や大学は?学歴を徹底調査をお伝え致します。
きくちゆうきの学歴!出身高校はどこ?
SNSで話題となった「100日後に死ぬワニ」の作者、きくちゆうきさんの学歴を調べてみました。
学歴となる出身高校について、きくちゆうきさんご本人は、工芸高校の定時制インテリア科に入学したとおっしゃっています。
東京都出身のきくちゆうきさん。
工芸高校は、定時制でインテリア科があるということで、出身高校は「東京都立工芸高校」なのではないでしょうか。
きくちゆうきさんの学歴!出身高校の東京都立工芸高校の場所
きくちゆうきさん、工芸高校には、中学の担任の先生の勧めで入学を決めたそう。
インテリア科ということで、家具や製図を学び、部活は音楽部とバトミントン部に入部。
きくちゆうきさんの高校生活は、たまに中学の友達と夜集まって話したり、なんとなく過ごしていたということです。
どんな子でも学生の頃なんて、学校に行くけどバイトして友達とモ遊んで、なんて生活をしている人が多いのではないでしょうか。
きくちゆうさんも、ごく普通の高校生活を送っていたようです。
きくちゆうきの学歴!大学卒業してる?
https://twitter.com/natsumi_ah/status/1240802779645366272
きくちゆうきさんの経歴をチェックしましたが、大学を卒業されたという情報はみつかりませんでした。
美大といった絵のスキルを伸ばすような大学には、入学・卒業されていないようですね。
きくちゆうきさん、
- 幼稚園のときには、ティッシュの空き箱と輪ゴムでギターのようなものを作ったら褒められた
- 中学のときには自分の机にデビルマンを描いて、席替えで先生にみつかったが褒められた
とおっしゃっています。
きくちゆうきさんのイラストレーターとしてのスキルは、もともと持ち合わせていた才能と、高校で身に着けていったもののようですね。
きくちゆうきの学歴!出身地はどこ?
https://twitter.com/yamitw_yamitw/status/1240799702003507202
きくちゆうきさんの出身地は東京都です。
先ほど、きくちゆうきさんの出身高校のところでお伝えした、東京都立工芸高校の場所は東京都文京区でした。
なかなか遠くの高校には通うこともないでしょうから、文京区またはその周辺がきくちゆうきさんの出身地なのではないでしょうか。
きくちゆうきさんの出身地の詳細について、新たな情報が入りましたらお知らせしますね。
きくちゆうきの学歴!出身中学校は?
きくちゆうき先生はテレビで
「僕達もいつかは突然死ぬ」的なことを言ってたからほんとにただ死んでしまっただけなんでしょうね
今までもただの日常だけでしたし pic.twitter.com/9Q7glHlwkP— オーガイ (@O_gai0903) March 20, 2020
きくちゆうきさんの出身中学校は、明らかにされていません。
きくちゆうきさんは、中学校時代に担任の先生に絵を褒められて、先生から高校も工芸高校の定時制インテリア科を勧められています。
中学校時代の担任の先生が、きくちゆうきさんのイラストレーターや漫画家としての才能を伸ばすきっかけを作ってくれたようです。
きくちゆうきさんの出身中学校の担任の先生は、生徒ひとりひとりを良く見てくれている恩師だったのではないでしょうか。
とってもいい中学校に通っていたのかもしれませんね。
きくちゆうきが漫画家になったきっかけは?
生きる。https://t.co/fvfunOYJqD pic.twitter.com/usgNEMuqXV
— きくちゆうき (@yuukikikuchi) March 20, 2020
きくちゆうきさんが漫画家になったきっかけは、もともと絵が上手だったこともありますが、「どうせ死ぬのだしやりたいことをやろう」と思ったことがきかっけだったようです。
「どうせ死ぬのだし・・・」なんて、ネガティブに感じますが、決してネガティブな考えではなく、身近に起きた出来事からそう思うようになったそうです。
身近に起きた出来事とは、きくちゆうきさんの幼馴染の突然の死でした。
幼稚園のころから仲良く遊び、中学のときにはプリクラを撮りにデパートのゲームセンターに行き、高校生のときには、ダラダラと過ごしながらも一緒に時間を過ごす。
ごく普通の生活を送っていたところで、突然の友の死。
死は突然やってくる、50年後かもしれないし、明日かもしれない。
友の死がきっかけとなって、命には限りがあるということを知ったきくちゆうきさん。
せっかくの命だからこそ、やりたいことをやろうと、それまで会社に所属されていましたが、イラストレーターとして独立し、漫画家として、さらには個展開催など活動をされています。
命には限りがある、当たり前のことのようで、身近にないと気づかないかもしれませんね。
きくちゆうき(100日後に死ぬワニ)プロフィールは?
うわ!!!出演おめでとうございます…!!! @yuukikikuchi pic.twitter.com/WipugJiGlc
— クラーマ@29ヒプマイ埼玉中止 (@Kuraama_R) March 8, 2020
100日後に死ぬワニの作者きくちゆうきさんのプロフィールをご紹介致します。
- 名前:きくちゆうき
- 職業:イラストレーター・アーティスト
- 生まれ:1986年
- 年齢:33歳(2020年3月現在)
- 出身地:東京都
幼稚園のころから遊んでいた友人が20歳のときになくなった、という悲しい過去をお持ちのきくちゆうきさん。
それ以外にも13歳のときにご両親が離婚されています。
きくちゆうきさんの経歴には、
13歳…親は激しく離婚。母親の味方になる。
と記載がありました。
13歳といえば、子供とはいえ大人よりの考え方もしはじめる年頃、そして離婚を理解もしっかりできますね。
しかも、激しく離婚ということで、ご両親の仲の悪さを見ていたのかもしれませんね。
母親の味方になるということでしたので、そのままお母様と一緒に生活されたのでしょう。
ご両親の別れも、いつ起きるかもしれない出来事、誰にでも起こりうる出来事ですね。
いろいろな経験を基に、100日後に死ぬワニにメッセージを込めたのかも知れません。
100日後に死ぬワニのメッセージ性は奥深いです。
以上、100日後に死ぬワニの作者きくちゆうきさんのプロフィールをご紹介お伝え致しました。
きくちゆうき(100日後ワニ)の出身高校や大学は?学歴を徹底調査!まとめ
100日後に死ぬワニの作者のきくちゆうきさん、出身高校は工芸高校のインテリア科でした。
中学の先生の勧めということでしたが、先生はしっかりきくちゆうきさんの才能を気づいていて、それに見合った学校を選んでくれたのかもしれませんね。
大学への進んだという学歴はみつかりませんでしたが、持前の才能を活かし、イラストレーターとして活躍されていますね。
100日後に死ぬワニ、SNSで爆発的な人気が出ましたが、話題が話題を呼んでもう一度見直しをしようとする人や一回見てみようとする人が増えるかもしれません。
きくちゆうきさんが100日後に死ぬワニに込めた思いを感じながら、読み直したいですね。
以上、きくちゆうき(100日後ワニ)の出身高校や大学は?学歴を徹底調査をお伝えしました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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