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久米川和行(花火師)の年収はいくら?
花火師の久米川和行さんの年収を調べてみましたが、具体的な金額を調べることができませんでした。 そこで、一般的な花火師の年収を調べてみました。 花火師とは、花火を打ち上げる仕事をするだけでなく、花火を作ったり、花火大会の準備や運営する人全般が花火師です。 花火会社は煙火事業所とも呼ばれ、小規模のところが多く、花火師の初任給は10~15万円ですが、給与や年収はなかなか上がっていかないそうです。 寿司職人などの職人って下積み時代って長いイメージがありますが、花火師も一人前になるまで10~15年はかかるといわれています。 技術は、先輩花火師を見て学んでいくという、まさに職人の世界で、一人前になるまで年収はあがらないようです。 月収としては、20代で15~18万円、30代で25~28万円、40代で40~60万円といわれていて、平均年収は314万円といわれています。 一流の花火師になると、年収1000万円を超えているそうです。 久米川和行さんは、老舗の花火会社の4代目、そして一流花火師ということで年収は1000万円超えている可能性が高いですね。放揚順 19/55
— 伊勢神宮奉納全国花火大会応援アカウント (@hanabikireivol) July 13, 2019
打上花火 14
(株)和火屋(秋田県)
久米川和行さん
出場回数 45回目#伊勢花火#hanabikireivol#いせフォト#visitmie#和火屋 pic.twitter.com/RpPEEf3sHA
久米川和行の出身高校や大学はどこ?
花火師の久米川和行さんの出身高校は秋田県立大曲高等学校、そして大学は大阪芸術大学です。 花火師の久米川和行さんの出身地は、秋田県大仙市で出身高校の秋田県立大曲高等学校の住所も秋田県大仙市大曲栄町、ということで地元の学校を卒業されています。 ところが、大学は県外に出ているんですね。 出身大学の大阪芸術大学は、日本で唯一、全米美術大学協会の加盟校で美術やデザイン、工芸などを学ぶことができます。 久米川和行さんが、なぜ大阪芸術大学を選んで進学したかの情報はわかりませんが、花火のデザインに活かすためなどかもしれませんね。野村陽一・久米川和行(花火師) | 情熱大陸https://t.co/l18uyPmRfI
— フルマックシャ (@mayatomomaya54) July 20, 2020
久米川和行の経歴とwiki風プロフィール
久米川和行さんの経歴とwiki風プロフィールを作成してみました。<日本の夜空を彩る“花火師”に密着 コロナ禍で行われた“花火打ち上げ計画”に迫る<情熱大陸>>
— いぬざうるす@行き過ぎたジャーナリズム (@inuzaurusu) July 24, 2020
7月19日(日)の「情熱大陸」(毎週日曜夜11:00-11:30、TBS系※7月16日[日]は11:15-11:45)では、花火師の野村陽一氏、久米川和行氏に密着。新型コロナウイルスの終息を願い行われ…/https://t.co/GyEsK6hUEe pic.twitter.com/DE2j4YBXKP
久米川和行さんの経歴
- 2010年 創業明治34年の花火会社 和火屋を継ぐ4代目として、代表取締役CEOに就任
- 2013年 全国花火競技大会(大曲の花火) 10号自由玉の部 優勝
- 2014年 土浦全国花火競技大会創造花火の部 優勝
- 2015年 隅田川花火大会 コンクールの部 優勝
- 土浦全国花火競技大会 スターマインの部 1等 創造花火の部 準優勝
- 2017年 土浦全国花火競技大会 スターマインの部 1等
- 2019年 ハウステンボス国内予選出場
花火の大きさや数量、打上げ時間などのルールが設けられており、参加している花火業者はそれに従い、高得点を出せるように花火を打上げます。同じルールで打ち上げていくので、観ている観客は、一般的な打ち上げ花火を楽しむこともできますが、まるで審査員気分で観覧することもできるそうです。 その、花火の競技大会で何度も優勝をしている久米川和行さんって、花火師の中でもすごい人なのでは、と想像がつきますね。
久米川和行さんのwiki風プロフィール
- 名前:久米川和行(くめかわ かずゆき)
- 生年月日:1974年5月20日
- 年齢:46歳(2020年7月現在)
- 肩書:株式会社 和火屋 代表取締役CEO
- 自費で行う
- 同一日時、同一時刻で行う
- 打ち上げ場所が用意できる
- 人を集めない様に5分以内に留める
- 原則、無許可消費量
- 他言無用
昨夜の花火見たかったなー。
— あかつき らいる(ぽえまる) (@poemaru88) June 1, 2020
全国各地で一斉に打上花火ってとっても素敵。
各地の様子はここ #cheeruphanabi で見れるよ!
粋なサプライズ、ありがとう~♪
苦労されてあげてくれた、花火を丁度みれましたが、感動しました。 花火大会ってもともと、8代将軍の徳川吉宗が慰霊と疫病退散を祈願する目的からはじめたといわれています。 疫病退散、願ってしまいますね。 東京オリンピック2020の開会式が実施されるはずだった2020年7月24日に「全国一斉花火プロジェクト〜はじまりの花火〜」として、47都道府県で一世に花火があがりましたね。 7月24日に行われた花火でも、3密を避けるため実施場所は非公開となっていましたが、久米川和行さんの株式会社和火屋も参加されていました。 制限が多い中、短い時間ですが、花火がみれるってやっぱりいいですよね。 厳しい条件のなか、花火をあげてくれている職人さんには感謝しかありません。昨日の花火見れてとても嬉しかった
— トモ (@riri07040128) June 1, 2020
早くコロナが収束しますように。#花火#CHEER UP花火#感動をありがとう