堤麗斗(ボクシング)の身長は?階級や戦績・習志野高校インターハイ出場も!

ミライモンスターに出演、ボクシング堤麗斗選手の身長や階級はどのくらいなのでしょうか?

現在習志野高校に在学中でインターハイなどに出場しているという噂も。

戦績も気になりますよね!

 

「ミライモンスター」なのか、確認しておきたいところ。

そこで今回は、堤麗斗(ボクシング)の身長は?階級や戦績・習志野高校インターハイ出場も!をチェックしてみます。

堤麗斗(ボクシング)の身長は何cm?

https://twitter.com/jiacro0203/status/1181046083654275072

ボクシングの堤麗斗選手の身長は、165cmです。

 

ボクシングって体重制限はありますが、身長制限ってありません。

身長差があると腕のリーチの差も生まれるのが一般的です。

 

腕のリーチは、腕の長さのことですが、確かに身長差があると、普通は腕の長さに差が生まれますね。

そこで、階級を体重別にして、同じような体格同士でボクシングをさせることになっています。

 

同じ体格同士ということで、腕のリーチの差も生まれないということになりますね。

体重を同じようにしたら、背の高い人のほうが有利になるのでは、と思ってしまいますが、身長が高いと体重もその分重くなります。

 

ということは、自分の身長が有利に働くようにするためには、体重を落とさなければならない、厳しい減量が必要です。

同じ階級に身長差のふたりがボクシングを戦っている、というときがありますが、身長が高い選手は減量をしたということが一般的です。

 

堤麗斗選手の身長が有利に働くかは、のちほどお伝えしますね。

堤麗斗(ボクシング)の階級は?

ボクシング堤麗斗選手の階級は、ライト級です。

 

ライト級のアマチュアの場合には、制限体重は「57kg~60kgまで」です。

ライト級の平均身長は、171~175cmなんて情報を入手しました。

 

身長165cmの堤麗斗選手、ボクシングでは不利に働くのかなって思ってしまいました。

ただ、井岡一翔選手や木村悠選手、井上尚弥選手といった、身長が低くても、階級のチャンピオンになったボクサーもいますね。

 

身長差は試合に影響がでますが、攻撃力・防御力を高めて差を埋めていくようです。

堤麗斗選手も攻撃力や防御力を高めて、身長差は埋めているようですね。

堤麗斗(ボクシング)の戦績は?

ボクシングの堤麗斗選手、戦績を調べてみました。

中学のときの戦績

  • U-15全国大会 4年連続優勝
  • アンダージュニア全国大会 優勝
  • アジアジュニア 優勝

 

高校からの戦績

  • 2018年 インターハイ(ライト級):優勝  国体(ライト級):優勝
  • 2018年 インターハイ 国体(ライト級):優勝
  • 2019年 ハバロフスク国際トーナメント 準優勝
  • 2019年 JOCジュニアオリンピックカップ 優勝
  • 2019年 アジアユース選手権(ライト級) 優勝
  • 2019年 インターハイ(ライト級) 優勝

 

高校生活で獲れるタイトルは全部獲りたい。

といっていた堤麗斗選手。

 

ボクシングでは、高校生で出場できる全国大会は、インターハイ・国体・全国高校選抜で8試合出場することができます。

 

堤麗斗選手は、8試合ありすべて優勝を目指し、6冠まで達成していました。

2020年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で、試合が中止になってしまったため、6冠達成という結果で終わってしまいました。

 

残念ですが、

2024年のオリンピックで必ず優勝して最強を目指したい。プロに転向したとしても、億を稼ぐような選手になりたい。最強のボクサーになりたいです。

 

堤麗斗選手は、以前、高校生での8冠の目標だけでなく、オリンピックやプロ転向での目標をいっていました。

今後の活躍を期待しちゃいますね。

堤麗斗(ボクシング)が習志野高校インターハイ出場?

堤麗斗選手、習志野高校に在学中で、ボクシングでインターハイにすでに2回出場しています。

 

先ほど戦績でお伝えしましたが、インターハイでは1年生、2年生で出場し優勝し2冠達成をしているんです。

習志野高校は、ボクシングの名門校として有名な学校なんですが、ボクシングをする環境が整っています。

 

まずは監督。

監督兼顧問の関茂峰和さんは、数学の教師ですが、実は元プロボクサーで、元R33 日本フェザー級チャンピオンなんです。

 

さらに、習志野高校ボクシング部には、メンタルトレーナーやフィジカルトレーナー、そして外部コーチがいて高校ながらボクシングをする環境が整っています。

ボクシング部は、昭和32年に設立されていますが、堤麗斗選手のボクシングの活躍は、習志野高校のボクシングをするための環境も影響されているようですね。

堤麗斗(ボクシング)のプロフィール

ボクシング堤麗斗選手のプロフィールを作成していました。

ボクシング堤麗斗選手のプロフィール

  • 名前:堤麗斗(つつみ れいと)
  • 生年月日:2002年8月26日
  • 年齢:17歳(2020年7月現在)
  • 身長:165cm
  • 出身地:千葉県
  • 高校:習志野市立習志野高等学校(在学中)
  • 階級:ライト級

 

堤麗斗選手、食べることが大好きで、焼肉が好物ということで

 

「試合後の焼肉」が何よりの楽しみ

だそうですが、減量はつらいといっています。

 

2020年現在高校生ということで、食べ盛り。

それでも、ボクシングの身体づくりには減量は必須ということですね。

 

実は、堤麗斗選手は3兄弟の次男で、お兄さんもボクシング選手で堤駿斗選手といって、高校6冠を達成し現在東洋大学に在籍中です。

もともと、空手をしていたのですが、お兄さんの堤駿斗選手のボクシングをする姿に憧れて、ボクシングに転向しています。

 

空手でも2011年に行われた「全日本青少年大会 小学3年生の部」で優勝と、ボクシングに転向せずに空手を続けていても、活躍していた可能性が高いですね。

堤麗斗(ボクシング)の身長は?階級や戦績・習志野高校インターハイ出場まとめ

習志野高校ボクシング部所属の堤麗斗選手、インターハイを含めて戦績を確認しましたが、高校6冠を達成している、すごい選手でしたね。

階級に対して身長は低い気がしますが、6冠を達成していることを考えると、実力はすでに認められているようですね。

 

高校生活でボクシングの全国大会をすべて優勝をするパーフェクト・レコードは、新型コロナウイルスの影響で残念ながら達成することができませんでした。

影響がなかったら8冠達成していたのでは、なんて考えてしまいます。

 

ただ、堤麗斗選手、オリンピック出場も目指しています。

期待できそうですね。楽しみです!

 

以上、堤麗斗(ボクシング)の身長は?階級や戦績・習志野高校インターハイ出場も!をお伝え致しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

アイキャッチ画像引用:https://komatsuryo.com/tutumi/

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