バラエティー番組では欠かせない存在のお笑い芸人の出川哲朗さん。
出川哲朗さんの子供時代はお坊ちゃまだったのか?実家や小学校や中学校時代についても気になるところです。
そこで今回は、出川哲朗の子供時代はお坊ちゃま?実家や小学校や中学校時代も!についてご紹介します。
出川哲朗の子供時代は?
「金スマ」2HSP実はちゃんと知らない男・出川哲朗 https://t.co/xya17BfMWK #tbs
— TBSテレビ 宣伝部 (@tbs_pr) 2019年10月2日
出川哲朗さんの子供時代は、お金持ち家庭のお坊ちゃまでした。
その理由は、出川哲朗さんの実家にあります。
出川哲朗さんの実家は、老舗の海苔屋『蔦金(ツタキン)』を営んでいます。
この『蔦金(ツタキン)』の海苔は、芸能界でも大変有名で、グルメと言われる梅宮辰夫さんやタモリさんからも絶賛されるほどの美味しさだとか・・・。
出川哲朗さんは、そんな老舗の海苔屋で育っているお坊ちゃまです。
びっくりするのが、ただのお坊ちゃまではないというところ。
実は、家系がスゴイんです。
出川哲朗さんのおじいちゃん(母方)の兄弟が三鬼隆(みきたかし)さんで、『日本経営者団体連盟』の元会長。
さらには、『八幡製鉄所』の初代社長さんなんです。ビックリですよね!!
そして、ひいおじいちゃん(母方)の三鬼鑑太郎(みきかんたろう)さんもスゴイんですよ。
出川哲朗さんのひいおじいちゃんは、『岩手軽便鉄道』の元社長だったんです。
『岩手軽便鉄道』と言えば、現在のJR東日本釜石線です。
しかも衆議院議員までされていたそうです。
先祖が偉大過ぎです!
それくらい出川哲朗さんは裕福な家庭に育っているんですね。
なので、出川哲朗さんの子供時代は、幼稚園などにも父親がベンツで送り迎えをしていたとか。
さらには、兄弟一人につき、一人のお手伝いさんが付いていたといいます。
出川哲朗さんは、まさにスゴイお坊ちゃまだったとしか言えないです。
出川哲朗さんは、表だけみれば、とても気さくで人間味を感じる方ですよね!
以前、千秋さんとココリコ遠藤さんが付き合っていた時、出川哲朗さんは二人のキューピットだったことから、二人の間を見守っていました。
そして、出川哲朗さんは、二人が結婚するまで、誰にも話さずに内緒にしたとか。
これって当たり前のことだけれど、ポロっと言ってしまう人って多いですよね!
出川哲朗さんは一切誰にも話さなかったという、本当に多くの人から信頼されている方なんです。
そうやって、考えてみると、出川哲朗さんは、ただのお坊ちゃまではなく、人間的にも素晴らしい育ち方をしたことは想像できますね。
出川哲朗さんの小学校時代
北海道の皆さん、お待たせしました!
9/28(土)夜6時30分から「出川哲朗の充電させてもらえませんか?夏の北海道!!絶景すぎるよ美瑛&富良野スペシャル」の放送です!
旭川・神居古潭を出発、美瑛・富良野を抜けて「北の国から」で田中邦衛さんと宮沢りえさんが混浴した絶景の吹上温泉を目指します! pic.twitter.com/2bgpLUzRZf— TVhテレビ北海道 (@tvh_pr) 2019年9月27日
出川哲朗さんは、小学校の頃は、レーサーになりたかったそうです。
そして、小学校のクラスメイトの中では、ごく普通の子供だったと言います。
今のように特別おもしろく目立つ存在てはなかったとのこと。
ただ、自分で松田優作さんや、ブルースリーのモノマネが好きでよくやっていたそうですよ。
出川哲朗さんの中学校時代
出川哲朗さんの出身中学校は横浜市立栗田谷中学校です。
出川哲朗さんは、お坊ちゃまなので、私立中学校かと思いましたが、ごく普通の公立中学校に通われていたようです。
そして、中学校では水泳部だったとのこと。
今まで知りませんでしたが、出川哲朗さんは泳ぎが得意なんですね!
この頃、出川哲朗さんは、人生を変える一冊の本に出会います。
それが、矢沢永吉さんの著書「成りあがり」です。
出川哲朗さんは、この矢沢永吉さんの本「成りあがり」にかなりの影響を受けたといいます。
「永ちゃんのように、自分の好きなことで、スーパースターになりたい!」と。
出川哲朗さんは、なりたかった役者を目指します。
そして、役者を目指すことに決意した出川哲朗さんは、母親に役者になりたい!と伝えました。
すると出川哲朗さんの母親は、「自分のすきなことをやりなさい」と。
その母親の言葉で、出川哲朗さんの今があるといいます。
出川哲朗さんの人生を大きく変えた一冊の本は、矢沢永吉さんの「成りあがり」だったんですね!
そして母親が出川哲朗さんの役者への道を応援してくれたのは出川哲朗さんからすれば本当に嬉しかったでしょうね。