プロ野球2021年ドラフト 中日ドラゴンズから1位指名を受けたブライト健太選手の出身中学や高校といった学歴を調査。
実はブライト健太選手、野球ではプロのドラフトにかかるほどの実力をもつ選手なのにさらに柔道の実力も凄かったんだとか。
どれだけの逸材だったのでしょうか?気になりますね。
そこで今回は、ブライト健太の出身中学や高校など学歴は?柔道の実力も凄かった!?をお伝え致します。
ブライト健太の学歴!出身中学はどこ?
中日がドラフト1位で上武大・ブライト健太外野手の一本釣りに成功しました!
「中日ドラゴンズに指名されてすごくうれしいです! ビシエドさん、福留さんから話を聞いてみたいです」#dragons#中日ドラゴンズ#ブライト健太#上武大学 pic.twitter.com/vTTGfAwvjR
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) October 11, 2021
ブライト健太選手の学歴、出身中学を調べてみました。
出身中学は、足立区立第十一中学校。
実は、学歴の足立区立第十一中学では、野球部以外にも野球好きな小中学生が所属するチームに所属していました。
ちなみに、「クラーク」という足立区五反野地区で活躍する野球チームで
- 小学4年生以下がクラークジュニア
- 小学5、6年生がリトルクラーク
- 中学生はシニアクラーク
としてさまざまな大会に参加。
ブライト健太選手、シニアクラークでは都大会1回戦敗退。
中学の軟式野球部では、都大会4強という成績でした。
ブライト健太の学歴!出身高校は?
プロ入り前からリップサービス出来る内面もプロ向きな男、ブライト健太 pic.twitter.com/DWgjS0ZAuL
— ペペチ (@zakinakazaki99) October 11, 2021
ブライト健太選手の学歴、今度は出身高校を調べてみました。
出身高校は、東京都立葛飾野高等学校。
実は、学歴の東京都立葛飾野高等学校は、野球よりもサッカー部のほうが有名。
サッカーの強豪として、なんと部員が90人以上いるんだとか。
ブライト健太選手、高校では1年生でベンチ入り、2年生夏からはレギュラー、3年の夏の大会では2回戦敗退。
甲子園には出場せず。
ブライト健太選手の高校通算38本塁打の成績。
プロ志望届を提出も検討したようですが、大学に進学されています。
ブライト健太の柔道の実力がスゴイって本当?
中日1位のブライト健太「ハーフの子どもたちに勇気を」 尊敬するジャッキー・ロビンソンを目標に https://t.co/1rT8LF4s5w
ブライト健太外野手(22)は、中日から相思相愛の1位指名に笑顔がはじけた。「中日ドラゴンズに指名され、すごくうれしい。ハーフの子どもたちに勇気を与えたい」と誓った。 pic.twitter.com/3hgzlhtwZI
— のもとけ (@gnomotoke) October 11, 2021
ブライト健太選手、実は野球をやる前、幼少期は柔道をしていたんです。
柔道の実力は、
瞬発力とバネは本当に凄い子だった。
未だに忘れられない。
と当時の指導者がいっており、なんと
(柔道を続ければ)オリンピックまで出たんじゃないか
というほどの実力だったんだとか。
柔道から野球の道には、小学校6年生に転向していますが、野球はブライト健太選手の父親が好きだったことから、やってみたいと思っていたそうです。
柔道でも、凄い選手になっていたのかもしれませんね。
ブライト健太のプロフィール
指名あいさつを受けた上武大・ブライト健太選手の写真が同僚から届きました!一年次にプロ入りへの思いを綴った手紙を披露してくれたそうです‼️
(ドラ番カメラマン) pic.twitter.com/cPpvMfaBAF— スポニチ ドラゴンズ愛 (@SponichiDragons) October 12, 2021
ブライト健太選手のプロフィールを確認してみました。
ブライト健太選手のプロフィール
- 名前:ブライト健太
- 本名:アドゥ ブライト 健太
- 生年月日:1999年5月7日
- 年齢:22歳(2021年10月現在)
- 国籍:日本
- 出身地:東京都足立区
- 身長:184cm
- 体重:84kg
ブライト健太選手、東京都立葛飾野高校卒業後は、上武大学に進学。
実は、ブライト健太選手、高校・大学では伝説を残しているんです。
高校時代の春季大会では左ひざ人体を損傷。
それでも代打で出場し、ヒットを打ち片足ケンケンで一塁まで走ったんです。
さらに大学では、試合で打つことができずに負けた後には、日付が変わるまで室内練習場でバットを振り続けて、そのまま眠ってしまって朝を迎えたんだとか。
野球に一生懸命なブライト健太選手ですが、実は、大学時代、掛けられた期待からのプレッシャーで寮から脱走しているんです。
その時のチームメイトが、ブライト健太選手の実家まで訪れて、友人として
戻って来てほしい
と伝え説得。
その後、ブライト健太選手をカラオケで誘って、ケツメイシの「仲間」を歌って
また歌おうな
とチームメイトは、大学に戻っていったんです。
ブライト健太選手、3日後寮に戻り
ここまで迷惑をかけてしまったのに、こんなに仲間が心配してくれている。
このままではダメだと思いました。
と、野球の道をつづけたんです。
それでも、なかなか期待には応えることができなかったのですが、寮からの脱走そして戻ったという出来事から、野球への覚悟が決まり、腹をくくったんだとか。
諦めることのなかったブライト健太選手、それまでの打撃を反省し、確実性の向上に取り組んだ結果、見事自分の型をつかんだんです!
その後、春のリーグ開幕戦では4番に抜擢されて、
2本の二塁打を含む4打数4安打2打点の活躍
さらには、打率.380、3本塁打12打点の成績で、なんとリーグMVPを獲得!!
プロのスカウト陣からも
身体能力の高さや長打力に加えて、守備が想像以上に良かったです。
この春は違う一面を見られました
と注目され、見事、中日ドラゴンズ ドラフト1位指名。
今度は、プロという戦いの中で、ブライト健太選手の活躍を見ることができそうですね。
ブライト健太の学歴まとめ
プロ野球2021年ドラフト 中日ドラゴンズから1位指名を受けたブライト健太選手の学歴についてまとめてみました。
小学6年生から野球をはじめたブライト健太選手。
ただ、甲子園への出場はありませんし、ブライト健太選手がスカウト陣からより注目されるようになったのは大学4年生のときのよう。
よき友人を持ち、見事プロへの切符を手に入れました。
これからの活躍が楽しみですね。
以上、ブライト健太の出身中学や高校など学歴は?柔道の実力も凄かった!?をお伝え致しました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。